ユーザー様のご要望にお応えし、下記の機能アップデートを行いました。
・PC起動時のメンテナンスモードの設定変更可能
・予定の自動作成時刻の変更
・期間指定で予定作成できる画面追加
・複数アカウントでのDB共有
・ロボット実行の開始遅延通知メール



今回のアップデートにより、複数アカウントでの運用や、ご都合に合わせたロボットの時間設定が効率的に行えるようになっております。



RPAをより使いやすく、スモールスタートできるツールとして、これからもより良いサービスを目指してまいりますので、
RPAをお使いの方も、これから検討される方も是非お問合せください。

ControlRobo!の最新版1.4.0を正式リリースしました。

UiPathユーザー・オフライン環境ユーザーの対応が完了しました。
今回のバージョンアップによりRPA実行端末がインターネット環境外の場合が多い金融業や公務関連等、これまで導入を諦めていたユーザーも安心してご利用いただけるようになります。

これからも多くのユーザーに満足いただけるサービスを提供致します。

ControlRobo!の最新版を近日中にリリース予定です。

大きな目玉を2点紹介します。

【UiPath対応】
Studioで作成したファイルをControlRobo!から実行可能です。
（Unattended Robotが必要）

【オフライン認証】
これまではライセンスをWeb認証で行っていたためインターネット接続環境がないと利用できませんでした。
最新版では、認証キーを発行する仕組みを実装したため全てのユーザーに利用いただけます。

無料トライアルのご連絡をお待ちしております。

2020年2月20日に開催された業務自動化カンファレンス(名古屋)にRPA実行管理ツールのControl Robo!を出展いたしました。
　
展示会：業務自動化カンファレンス2020
場所　：JPタワー 名古屋ホール＆カンファレンス（KITTE 3F）
　
ブースでの会話とアンケート内容から、RPA導入済み企業の比率が高まっていることを実感しました。
（前回の2019年9月との比較）
そしてセミナーは下記の構成で行いこれまでで最も高い満足度を得られました。
①RPA国内導入状況と課題
②RPAツールの種類と課題
③課題解決のControl Robo!
④まとめ～今後の展望
　
Control Robo!は大手企業からも強い関心を頂いたので、より満足いくサービス展開に力をいれていきます。
具体的にはまず下記２点の対応を予定しておりますのでご期待ください。
・ローカル認証機能
・UiPath対応
　
ご多忙の中、足を運んでいただきありがとうございました。

弊社のRPAソリューションの１つであるBizRobo!教育の最新実績をご紹介します
　
お客様：名鉄バス株式会社
受講者：3名（経理課、人事課）
コース：初級（12月17日～25日の合計20時間）
　
内容
1日目：BizRobo!概要、RPA設計手法（手作業からロボット化の手順変更）
2日目：DS基礎（実業務のExcel加工）
3日目：DS基礎（実業務のExcel加工）、DA基礎（社内業務アプリの操作）
4日目：DA基礎（社内業務アプリの運用）
5日目：DS基礎（Webメール操作）、DS・DAまとめ、RPA対象業務の判断
　
今回の受講者3名はIT未経験でしたが、RPAによる業務改善にとても意欲的な方々でした。
教育開始当初は戸惑う部分もある中、予定していたカリキュラムを全て完了し最終日には自信をつけていただけました。
また、事前に業務ヒアリングを行い、教育内容は実業務中心の特別コースで行い導入効果のイメージにもつながりました。
　
今後は「業務の棚卸」と「eラーニングでの復習」を行っていただき、意味のある導入を目指しております。